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モンベルのケトルを購入したので詳細をレビューします!

斜め上から見たモンベルのケトル 道具

ソロキャンプで使えそうなケトルを購入しました!

mont-bellのアルパインケトル0.6ℓ

です。

  • なぜこのケトルを選んだのか?
  • 実際に届いたケトルのレビュー!
  • 使ってみた感想

についてお話します。

ソロキャンプ用のケトルを選ぶ時の参考になったら嬉しいです^^

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PICK UP
▼ソロキャンプ用のケトルの選び方について▼

ソロキャンプにケトルは必要?焚き火でも使える素材は何?

モンベルのケトルを選んだ理由

僕がなぜ「モンベルのケトル」を選んだかというと……

  • ケトルが欲しかったから
  • モンベルが好き
  • 値段が手頃だったから
  • 熱燗が作れそうなサイズ感だったから

です!

ソロキャンプ用のケトルが欲しかった

ソロキャンプ用のケトル、欲しかったんですよね。今まで「鍋」でお湯を沸かしてました^^;

鍋で調理をしてしまうと、鍋が空っぽにならないとあたたかい飲み物が飲めないんですよね……。別に「不便」ではなかったんですが、やっぱり内心欲しかったんです、ケトル。

mont-bellが好き

モンベルが好きです^^

ケトルのデザインも良いな~と思ったし、蓋と本体に付いているロゴも良い感じです♪

値段が手頃だったから

「アルミ素材」は値段がお手頃なんですよね。

ケトルもメーカーや素材によって値段が全然違ってくるので、高価なものだと、なかなか購入までにいろいろ考えたり悩んだり妄想したりします……(>_<)

その点、モンベルのケトルは『ちょっと試しに買ってみようかな?』と思える価格でした^^

熱燗が作れそうなサイズ感だったから

商品画像を見ていて『はっ……!』と思い付いたんですよね。

「これ、熱燗が作れそう♪」(笑)

ケトルにお湯を沸かしつつ、蓋をとって「ワンカップのお酒」を入れて温めたら熱燗ができそう。そんなイメージがわいたのです。

 

こんな感じの購入理由だったんですが、実際に届いたモンベルのケトル、詳しくレビューしていきますね!

 

モンベルのケトルを購入!詳しくレビューします

まず荷物を受け取った時に『軽っ!』と思いました。『ほんまに中身入ってるん?!』と思う位に軽かったです^^;

段ボール箱を開けると、このような箱が出てきました。(中身入ってた。笑)

箱を開けると……

透明な袋の中に「ケトル」と「収納袋」が入っていました。説明書はありませんでした。その代わり、箱に全ての説明が記載されていました。

こちらのモンベルのケトルの素材は「アルミ」

アルミって、軽くて熱の伝導率も良いんですが、やわらかいので傷みやすいんです……。でもこの「mont-bellのアルパインケトル」は、アルミの上から『ハードアナダイズド加工』というコーティング加工が施されています。

ハードアナダイズド加工によって「耐久性」がアップしたり、「アルミ独特の金属臭」がしなかったりして、アルミだけの素材でできたケトルよりも使い勝手が良くなります。

持ち手の黄色い部分は「シリコンカバー」が施されていて、滑りにくく熱くなりにくくなっています。

収納する時には持ち手をパタンと倒して「コンパクト」になるだけでなく、使う時には持ち手が垂直で上固定できるようになっているので、持ち手が溶けたり、火傷したりするのを防いでくれます。

底の部分はこんな感じ!

付属の収納袋に入れてみました^^

コンパクトでいい感じです!

収納袋がメッシュタイプなのも通気性が良くていいですね。ケトルの持ち手と蓋のカラーと合わせて、収納袋の紐の部分が「黄色」なのもGood♪

さて、気になる重さですが……

ケトル+収納袋=217g

でした。手近なものと比較してみました^^

カレー1箱よりも軽い!!!大きさも比べてみましょう。箱カレーとあんまり変わらない……!

高さは何と10㎝以下!

家で使っているケトルと一緒に並べてみました。

ちなみに家のケトルは2ℓで、モンベルのケトルは600㎖です。

「重さ」は全然違いました。家のホーローのケトルを持ってからモンベルのケトルを持ったら、軽すぎてビビりました^^;

さて、お湯の沸き具合はどんな感じでしょう……?

 

ガスバーナーで使ってみました

さっそく、家の中でバーナー(OD缶)を使ってお湯を沸かしてみました。水をたっぷり入れてもOD缶の上に安定して乗せることができましたよ。

やっぱりアルミの伝導率は良いですね。火にかけてしばらく……無事にお湯が沸きました^^

注ぎ口は、よ~く見ると「三角形」になっています。この三角形のおかげで、お湯がとっても注ぎやすいんです!

ケトルを大きく傾ければ、お湯がスムーズに流れ出てくるし、傾きを小さくすれば三角形の注ぎ口から、いい具合にお湯が出てきます。

ゆっくり注げば「ドリップコーヒー」もうまくドリップできそうです♪

この注ぎ口、どうしてこんなに「短い」かというと……実は、モンベルの「アルパインクッカー16」にぴったり収まるようになっているからなんです。

クッカーの中にケトルをすっぽり入れて収納できるので、さらにコンパクトに収納することができるんですね。

 

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モンベルのケトルは焚き火で使える?

モンベルのケトルは、焚き火で使うのはオススメしません(>_<)

なぜなら、ケトルの本体の部分は直火OKですが、「持ち手」の部分や「蓋」が炎によって溶けてしまう素材だからです……。また、熱し過ぎると傷みやすいのがアルミです。

「炭火」や、「小さい火での焚き火」でならモンベルのケトルが使えるのではないかなぁ?と個人的には考えています。(あくまでも自己責任です^^;)

またやってみた際には【体験談】もレビューしますね!

 

空焚きは絶対にNG

洗う時には表面を傷つけないようにします。でも、お湯を沸かすだけの用途なら、使った後にサッと水で洗ってしっかり乾かすだけで大丈夫ですよ^^

もしも傷がついてしまうと、表面の「ハードアナダイズド加工」が剥がれてしまうので注意が必要です。

 

モンベルのケトルはどこで買える?

モンベルのケトルは「モンベル店舗」か「オンラインショップのホームページ」で購入することができます!

「楽天市場」では商品が見つからず、「Amazon」では『この商品は現在お取り扱いできません。』という表示が……

それ以外では、【ヒマラヤオンライン】で取り扱っていました。ヒマラヤでは、時期によっては「送料無料」の時があるので送料が気になる場合には嬉しいですね。

他にも、メルカリなどの「フリマアプリ」でも見つかりました。

フリマアプリは「新品」だけでなく「中古品」の場合もありますが、1~2回使って出品されていたり、交渉次第ではさらに値下げしてもらえることもあるので、定価よりもお得に手に入れることもできるかもしれません^^

僕の商品も、メルカリで出品中です。良かったら覗いてみてくださいね~^^

 

 

さいごに

モンベルのケトルは軽くてコンパクトで、ソロキャンプ用のケトルとしてはピッタリです!何より手ごろな価格だったのが購入の決め手でした^^

mont-bellからは、同じシリーズの「クッカー」や「フライパン」も発売されています。組み合わせによってはスタッキング収納が可能なものもありますし、同じシリーズで合わせると見た目も揃っていい感じですね♪

ただ、焚き火の直火でガンガン使いたい場合にはモンベルのケトルはちょっと向いていません。

バーナーやコンロで使う分には使い勝手は抜群ですよ。容量も600㎖なので、一人用のカップラーメンやコーヒーを沸かす分には十分な量です^^

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