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ソロキャンプ用リュックの容量は?ひとつにまとまったら最高!?

リュックを背負って高い所から景色を眺める男性 道具

ソロキャンプの持ち物を「リュック」に入れて運びたい!でも、

リュックの容量ってどれくらいあればいいの?

って思いますよね(>_<)

ソロキャンプは「自分一人分の荷物のみ」と言えども……何もない自然の中で過ごせるように「最低限必要なもの」を準備してみると案外『荷物多っ!』ってなります^^;

でも荷物を「リュック」にまとめることができると、両手が空くし、準備や片付けも簡単!さらに、リュックを背負うだけでソロキャンプにすぐに行けてしまいます(笑)

人それぞれ必要なものが違ってくるので一概には言えませんが、今回はソロキャンプに持って行くリュックについてお話しますので、ぜひ参考にしてください^^

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▼その他のソロキャンプに必要なものについて▼

ソロキャンプに必要なものって多くない?!1つずつ詳しく解説します

ソロキャンプのリュックの容量ってどれくらい?

ソロキャンプ用リュックの容量は、すべての荷物をまとめて入れたいなら

50~60Ⅼ

は必要です。

 

リュックの容量は、L(リットル)で表します。Lの数字が大きいほど、荷物がたくさん入ります。

いろいろなリュックがあるので、実物を見ながら『50Lって、これ位の大きさか~!』など「体感する」のがオススメですが、イメージとしてはこんな感じ。

  • ランドセル 15Ⅼ
  • 一般的なリュック 20Ⅼ
  • 大きめのリュック 30Ⅼ

実際、50Ⅼのリュックって『結構大きい!』と思われるかもしれません(>_<)

 

それから、リュックを選ぶ前には

  • ソロキャンプだけじゃなくて普段用としても使う?
  • ソロキャンプの移動手段は?
  • 大きいリュックを背負って歩けるか?
  • 普段置いておく場所はある?

なども考えてみるといいですよ。

 

ソロキャンプだけじゃなくて普段用としても使う?

ソロキャンプ以外でもリュックを使いたい場合、アウトドアなら使えるかなと思いますが、普段使いを考えているなら50Ⅼのリュックはちょっと大き過ぎます(>_<)

普段にも使えてキャンプにも使える大きさを考えるなら「30Ⅼの容量のリュック」の方がいいかなと個人的には思います。

 

ソロキャンプの移動手段は?

ソロキャンプの移動手段によっては、大きいリュックは必要ないかもしれません。

リュックがあると便利なのは

  • 自転車
  • 徒歩
  • 電車やバス

かなと思います。

車なら車内に荷物が詰めればOKですし、バイクならリュックよりもバイク自体に付ける「サイドバック」の方がオススメです。

確かに、リュックに荷物がまとまっているとすっごく便利なんですが『絶っ対にリュックが必要!』という訳ではないです。

 

大きいリュックを背負って歩けるか?

キャンプ道具を全てまとめて入れるということは、それだけリュックは重くなります。

重いリュックを長時間背負うということは、肩や腰に負担がかかります。あなたが『大きくて重いリュックを背負って歩くことが苦痛ではないか?』考えてみるのも大事です。

 

普段置いておく場所はある?

50Ⅼのリュックって結構大きいです!普段置いておく場所は大丈夫ですか?

 

いろいろなことを想像しながら、あなたのソロキャンプにリュックは必要なのか?を一度考えてみるのもひとつです^^

 

ソロキャンプ用リュックを選ぶ時の注意点

僕は過去に、アウトドア用の大きいリュックを選ぶのに【大失敗】した経験があります^^;

原因は、

実物を見ずに、セール品になっていたものを買った

からです(>_<)(泣)

 

もしも初めて「大きい容量のリュック」を買うなら、

  • 有名メーカーのものを選ぶ
  • 実際に背負ってみてから買う

ということも検討してみてください。失敗した僕からのアドバイスです(笑)

 

有名メーカーのリュックなら「強度」や「使い勝手」「背負い心地」など、重い荷物を安心して担ぐことができますよ。

後「30L以下のリュック」なら、多少身体に合ってなくても、まぁ背負うことができるんですが、「50L以上のリュック」は、身体に合っていない場合、すごく違和感があって長時間背負い続けるのが困難になります(>_<)

これホント、苦行です……。

 

「有名メーカーの50Ⅼのリュック」をいろいろ見てもらったらわかるんですが、決して安いものではありません。(だからセール品に心奪われてしまいました^^;)

 

『これからソロキャンプの相棒になるリュックを買う!』と決めたのなら、やっぱりきちんと自分の身体に合ったものを選ぶと長~く快適に使えます^^

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そのためには実際にお店でリュックを背負ってみるのがベスト!アウトドアショップなら、実際に荷物(重りなど)を入れて背負わせてもらうことができますし、そのままちょっと店内を回らせてもらえば「合う」「合わない」の感覚がつかみやすくなります。

 

リュックの選び方

ここまでで、

  • リュックの容量
  • 買う前に本当に必要かどうか考える
  • 失敗しないためには

ということについてお話してきました。

何とな~く、自分が選ぶべき道が決まってきたかと思います♪

 

リュックに何を入れる?

リュックに入れる「キャンプ道具」の中で、かさばるものとして

  • テント
  • タープ
  • マット
  • 焚き火台
  • 寝袋

などが「大きい荷物」かなと思います。

言ってしまえば、これらさえリュックに入れば、ほぼ荷物はまとまります!

 

ただ「絶対に荷物を全部リュックにまとめないといけない」訳ではありません。先程もお話したように、移動手段によってもリュックの必要性は変わってきますし、もしもリュックを普段用としても使いたいなら無理して「50Ⅼの容量」を選ばなくてもいいと僕は思います。

 

例えば……

  • リュック(30Ⅼ)+リュック(20Ⅼ)
  • リュック+キャリーバッグ
  • リュック+ショルダーバッグ
  • リュック+トートバッグ
  • リュックに外付けで荷物を付ける

っていうのも全然アリ!です。

 

以前キャンプ場で見たんですが、リュックと「スーツケース」を持っている方がいました。ビックリして二度見してしまいましたが『なるほど~そんな方法もあるんか!ソロキャンプ何でもアリ。最高。』と思いました(笑)

 

ちなみに僕は「50Ⅼのリュック」をアウトドア用としてひとつ持っています。

基本的にはこのリュックに「ソロキャンプの持ち物」を入れているんですが、クーラーボックスは入らないので別で手持ちですし、デイキャンプの時には「テント」も「寝袋」も要らないのでリュックはスカスカ。

バイクの時にはバイク自体に荷物を積むのでリュック無し。など、その時によっていろいろです。

 

でも僕自身は「荷物をリュックにまとめてしまうこと」がすごく合っていました^^

というのも僕は結構忘れっぽいところがあって……カバンを変えると忘れ物してしまったり、モノを移し替え忘れたりしてしまうんです(>_<)

いつも同じリュックを使うことで「これを入れる場所はココ」と決めておけたり、常備薬や救急セットなど使わなかったら、次キャンプに行くまでそのまま入れっぱなしにしておけるたりするので、忘れ物が減るんです!(なくなる訳ではない。笑)

 

後、「リュックが大きければ大きい程、良い」というものでもないのかな?と思います。

 

リュックに余裕があれば「安心」するかもしれませんが、たくさん物が入るリュックだと、あれもこれもと無駄なモノを持って行ってしまうようになるかもしれません^^;

『背負って歩けない……』なら本末転倒ですし、自分が背負って活動できるリュックに合わせて「必要最低限の持ち物」を選択していくのも楽しいですよ!ソロキャンプの持ち物については、こちらで詳しくお話しています^^

 

リュック?バックパック?ザック?

リュックサックを検索してみると「バックパック」や「ザック」など、いろいろな名前がでてきますが、物としての違いはなく、全部同じ背負うカバンのことです。

バックパックは英語で、リュックサックとザックはドイツ語での呼び名になりますよ。

 

僕の中では、リュックサックは『学校や遠足、普段に使うカバン』、バックパックは『旅行者が背負ってるカバン』、ザックは『登山する人が使うカバン』というイメージがあったんですが、全部同じ背中に背負うカバンのことなんですね。

商品を検索する時には「リュックサック」「バックパック」「ザック」など、言葉を変えて検索してみるのも、お気に入りのリュックサックに出会える方法のひとつかもしれません^^

 

さいごに

リュックの容量についてお話していたのに、いろいろな角度から「リュック」について語ってしまいました^^;

言いたかったことは、

リュックの容量は50Ⅼサイズがオススメだけど、人によってリュックの必要性は変わってくるし、容量も必ずしも大きいものが良いという訳ではない!

あなたのソロキャンプスタイルに合わせたリュックを選べるとベスト!!!

ということです^^

もしもリュックを購入するのを迷ってしまう場合は、とにかく手持ちのカバンで1回ソロキャンプ行ってみて!そしたらきっと『荷物がまとまってた方がいいな』とか、『荷物を運ぶ時に運びやすい方法』とか、何か気付くことがあると思います。

あなたに合ったベストなアイテムが見つかりますように♪

 

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