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ソロキャンプ持ち物リスト【保存版】最低限~あると便利×テンション上がるものまで!

小枝や着火剤を手にこれから焚き火をしようとしている男性 必要なもの

で、結局ソロキャンプって一体何持って行ったらいいん?!

ソロキャンプって基本一人なので、誰かに借りるとかできないんですよね^^;忘れ物したらあきらめるしかない……(笑)

僕は「忘れん坊」なので、何回もキャンプ行ってるくせに毎回何か忘れ物をしてしまいます(>_<)忘れ物するとちょっとテンション下がってしまうんですよね^^;

なので「持ち物リスト」を作って忘れ物対策をしています。

ただ、ソロキャンプって基本的に何でも自由なので、持ち物も人それぞれってところもあります。なので、

  • ソロキャンプで最低限必要なもの
  • ソロキャンプであったら便利×テンション上がるもの

にわけて、リスト化しました^^

これからソロキャンプをはじめたいな~って思っている方も『こんなものが必要なのか…!』と、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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ソロキャンプの持ち物リスト

ソロキャンプに行く時の持ち物をリスト化しました!

ソロキャンプで最低限必要なもの

 

  • テント
  • グランドシート
  • ペグ・ハンマー
  • 椅子
  • テーブル
  • 寝袋
  • 焚き火台
  • ライター
  • ランタン
  • ヘッドライト
  • クーラーボックス
  • 食料 水
  • 調味料(油・塩)
  • 調理器具 (ガスコンロ・カセットガス・鍋・フライパン・ナイフ・まな板)
  • 食器(箸・皿・コップ)
  • 救急箱(常備薬・絆創膏・消毒液・ポイズンリムーバー・虫除け)
  • トイレットペーパー
  • ウェットティッシュ
  • タオル
  • ゴミ袋
  • 軍手
  • お金

 

最低限と言いつつ……『多いな!』と思いました?(笑)

順番に解説していきますね^^

テント

テントは「設営」しやすくて「コンパクト」なものがオススメです。個人的には「コスパ」も重視!後は、できれば「前室」があるテントの方が使いやすいですよ。

ソロキャンプへ行く時の移動手段(バイク・自転車・車)によって、「重さ」や「大きさ」もチェックすると持ち運びが楽になります。

もしも「車中泊」をするならテントは不要。という選択肢もありますよ^^

グランドシート

グランドシートとは、テントの下に敷くシートのことです。

グランドシートを敷くことで、テントが直接地面に触れずに汚れにくくなったり、底冷えや夜露などの湿気から防いでくれたりします。

グランドシートを買わなくても「ブルーシート」や「段ボール」でも代用できます!その際には、テントの底から出ないように敷いてくださいね^^

テントからはみ出して敷くと、雨が降った時に濡れてテントの底が湿ってしまうので注意!

ペグ・ハンマー

ペグとハンマーはテントを設営するなら必ず持って行きましょう。

テントを「コスパ重視」で買った場合、まれにペグが使い物にならない場合がある(>_<)ので、行く前にチェックしてみてくださいね。

ペグもハンマーだけでも別売りしてますし、ホームセンターで買うこともできますよ^^

椅子

椅子は自分が座り心地良いと感じるものを!ソロキャンプ、意外と椅子に座ります(笑)

ただ「テントの中で食事をしたい」「焚き火はしない」「地ベタがいい」「もっぱらテントの中でゴロゴロする」なんて場合は、椅子の出番はほぼほぼなくなるので、その場合は持って行かなくてもOK!

テーブル

ソロキャンプなので、一人用の食事に使えれば十分です!

折りたたんで収納できるタイプのテーブルだと、コンパクトになるので荷物がまとめやすいですよ♪僕は折りたたみ式の「ローテーブル」を愛用しています。

あ!「椅子」と「テーブル」の高さは合わせておいた方がストレスフリーですよ。

寝袋

夏場でもキャンプする場所によっては朝方ヒンヤリするので、寝袋があった方が安心です。良いものを選べば「冬でも全然寒くない」という最強寝袋もありますよ(笑)

寝袋はひとつ持っておけば「災害時」にも使うことができます。車中泊の場合も「寝袋」に入った方が暖かく眠ることができます。くるまれてる感も心地よいです^^

焚き火台

ソロキャンプで焚火、最高です!焚き火、やりましょう^^

いろいろな「焚き火台」が販売されているので迷ってしまうと思いますが、年々、機能性が高くてコンパクトなものが増えてきているように感じます。

コンパクトな焚き火台は軽くて片付けも簡単なんですが「大きめの炎」を見ていたいのなら、コンパクト焚き火台だと少し物足りないかもしれません。

ライター

火を付けるための着火剤として。着火マンだと手元から火が遠くなるので使いやすいですね。100円ショップでも手に入ります。

「ファイヤースターター」を使えば、一気にサバイバル感が楽しめます^^子供たちも大好きなアイテム(笑)

ランタン

『焚き火があれば明るいのでは?』と思われるかもしれませんが、夜はやっぱり暗くて特に足元が見えにくくなります。転んでケガするといけないので、必ずランタンなどの「灯」は持って行きましょう。

ランタンもいろいろな種類があります。

僕は外に置く用の「灯油ランタン」と、テントの中用の虫除け機能も付いた「充電式の小ランタン」を持参しています。

ヘッドライト

「ヘッドライト」や「ネックライト」は夜暗くなった時に、灯のひとつとして重宝します。特にネックライトは首にかけるだけなので両手が空くし、便利です。

災害時にも使えるので、僕はキャンプ用兼災害用として持っています。

クーラーボックス

クーラーボックスは、ソロキャンプ1泊2日位なら「15~20Ⅼ」のもので十分足ります。

食料を現地で調達したり暑い時期でなければ、更に小さいサイズでもイケると思います。

僕は「釣り」もするのでクーラーボックスは『ソロキャンプ 兼 釣り』用になってます(笑)後、夏場なんかだと「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」のクーラーボックス両方持って行くこともあります。

実際に僕が使っているクーラーボックスについてはこちらで詳しくお話しています^^

食料 水

  • 何泊するのか?
  • 何食たべるのか?
  • 何を食べるのか?
  • 持参するのか?
  • 現地調達か?

によっても変わってきます。予定に合わせて準備しましょう^^

でも「ソロキャンプだから」と言って、必ずしも料理をしないといけない訳ではありません。カップラーメンやコンビニおにぎりでも何ら問題ありません!

キャンプで食べるご飯は何でも美味しく感じますよ♪

荷物を減らしたい場合は「現地調達」もオススメですが、僕は道に迷ったり、買い物に時間がかかってテント設営が遅れたり……などのアクシデントが不安なのでいつも持参してます^^;

調味料(油・塩)

何かを料理して食べる予定なら、忘れず持って行きましょう。

家にある「油」(サラダ油・オリーブオイル・ごま油など好みの油)を小さめのペットボトルに移し入れて持って行ったり、家の「アジシオ」を持参したりして、家にあるものを持って行けば十分です。

僕のオススメは『黒瀬のスパイス』というスパイス^^肉でも魚でもご飯でも何でも美味しくなります。

調理器具 (ガスコンロ・カセットガス・鍋・フライパン・ナイフ・まな板)

ソロキャンプなら「カセットガス」を使った調理が簡単で後片付けも楽ちんです。

ガスコンロといえば「卓上コンロ」が思い浮かぶのではないかなと思いますが、もっと小さくてコンパクトなアウトドア用の調理器具がありますよ。

 

熱源も「カセットコンロ」なので手に入りやすく、ガスを使い切れなくてもまた後日使うことができます。

焚火をするなら「焚き火料理」もオススメ。

 

食べたい「料理」のメニューに合わせて調理器具を持って行くといいですよ^^

『何を持って行ったらいいかわからん!』という場合は、とりあえず家にある調理器具を探してみましょう。

個人的には、ソロキャンプにピッタリなのは「ガスコンロ」と「卵焼き用フライパン」だと思っています^^

ナイフやまな板なんかも、家の包丁とまな板を持って行けばOKですよ^^

食器(箸・皿・コップ)

食器は使い捨てでもOK!

ゴミが出るのが気になる場合や、今後もソロキャンプに行くなら、お気に入りのマイ食器を揃えるのも気分が上がりますよ。

まぁ「箸」さえあれば、一人なのでそのままクッカーから食べるのも全然アリです^^

救急箱(常備薬・絆創膏・消毒液・ポイズンリムーバー・虫除け)

救急箱は必ず持って行きましょう。

ケガをした時だけでなく、虫に刺された時のためにも応急処置できるアイテムがまとめてあると安心です。キャンプに行くとハチやアブにも遭遇します(>_<)

家にあるものを少しずつ持って行けば大丈夫なんですが、山に行くならポイズンリムーバーは必要です。

また、いつも飲んでいる薬があれば一緒に入れておきましょう。僕はイブ(頭痛薬)が常備薬です^^;

トイレットペーパー

トイレットペーパーは「ティッシュペーパーの代わり」になりますし、もしもの時には「トイレ」でも使うことができます。

キャンプ場によってはトイレもいろいろなので^^;ティッシュペーパーなら水に流すことができないので、トイレットペーパーは持って行っておくといいですよ。

ウェットティッシュ

ちょっと手を拭いたり、食べた後の食器の汚れをウェットティッシュで拭いておけば洗う時に楽です。

キャンプ場に炊事場がない場合や、自然の中でソロキャンプをする場合には、使える水も限られるのでウェットティッシュがあるといろいろなことに使えますよ。

タオル

急な悪天候になった場合に濡れたものを拭いたり、暑い時期なら汗を拭いたり、手を洗った後に拭いたり、洗った食器を拭いたり……

いろいろなことに使えるので1枚は持って行っておくといいですよ。

ゴミ袋

ゴミを入れるだけでなく、雨が降った時に袋をかぶせれば「雨除け」になります。

小さめのポリ袋なら食材を入れたり、調理する時に肉とスパイスを袋に入れて揉めば簡単に下味を付けたりすることができますよ。

軍手

テントを設営したり、焚火をしたり、調理をしたり……もちろん「素手」でもできるんですが、軍手や手袋があると安全です。

調理器具にスキレットなんかを使う場合には、持ち手が熱くなって素手では持てないので手袋は必須アイテムになります。

 

ソロキャンプであったら便利×テンション上がるもの

ソロキャンプであったら便利だったり、テンションが上がったりするものリストです!

これは完全に個人によってチョイスが全然変わってくるので『これは……!』と思うものがあれば、必要最低限リストに「追加」していただければと思います。

 

  • タープ
  • 水タンク
  • 美味しいコーヒーorお茶
  • ナイフ
  • ドライネット
  • ホットサンドメーカー
  • レインウェア
  • モバイルバッテリー
  • 音楽
  • Wi-Fi
  • ハンモック

 

タープ

テントに「前室」がないなら、タープはあった方がいいです。

タープを広げるだけで紫外線を防いで日陰を作ってくれますし、急な雨でも安心。タープの下で調理をしたり、焚き火もできますよ。(タープを燃やさないよう注意!)

水タンク

水タンクに水道水を入れて持って行っておけば、使いたい時にすぐに水を使うことができます。

キャンプ場によってはキャンプサイトから水場が遠かったり、自然の中でソロキャンプをする場合には水は必需品だったりするので、水タンクがあると便利です。

ソロキャンプ以外にも「海水浴」「釣り」「災害時」にも使えるアイテムです。

美味しいコーヒーorお茶

キャンプで飲むあたたかい飲み物はホッとしますよ。

自分でお湯を沸かして淹れた、外で飲むコーヒーやお茶は最高です^^ぜひお気に入りの美味しいものを持って行きましょう♪

ナイフ

ナイフっていろいろ用途によって種類があるんですが、『アウトドアでナイフを使う』って何かカッコイイ!ですよね。

僕は「調理用」「魚用」「ブッシュクラフト」……いつの間にか、お気に入りのナイフが複数本になっていました(笑)

「薪」を割る時に使います。

焚き火用の木を切る時には、やっぱり斧が必要です。ただ、斧は大きかったり重かったりして扱いにくい場合もあるので、「鉈(なた)」や「ブッシュクラフトナイフ」なんかもありますよ。

斧を使って自分で木を切って焚き火の火をくべるって、ソロキャンプならではの楽しさです。

キャンプ場によっては「薪」を売っているところもあります。

現地で薪を拾うのも楽しいですが、初めての場合はキャンプ場で薪を買うのがオススメ。

ホームセンターやネット通販でも薪を買う事はできますが、意外と嵩張る荷物になります。

ドライネット

使ったお皿や調理器具などを干して乾燥させるのに便利です。

「100円ショップ」にも売ってますよ。ソロキャンプなので100均のものでも十分使えます。

ホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーって意外といろいろ使えます。

僕の持っているホットサンドメーカーは2つに分解できるタイプなので、ホットサンドを作るだけでなくフライパンの代わりにもなるんですよ。

広げて分解したホットサンドメーカー

もちろん美味しいホットサンドも作れます♪

晩御飯で残ったおかずをパンに挟んで焼くだけで、美味しい朝食の出来上がりです。

レインウェア

急に雨が降ってきた時や、ちょっと肌寒い時に羽織るのにあると便利です。

僕は寒がりなので、春や秋のちょっと寒い日のキャンプだと、車に年のために「スキーウェア」を積んでいます(笑)防水であったかくて最高です。

モバイルバッテリー

キャンプ場にコンセントがあるところなら携帯の充電も簡単にできますが、ないところも多いです。

写真や動画を撮ったり、SNS投稿したり、動画を見たりなんかしていたら、あっという間に充電がないなんてことにも……(>_<)

ソロキャンプは基本一人なので、もしもの時のために何かあった時に外部と連絡がとれるようにモバイルバッテリーを持っておくと安心です。

音楽

好きな音楽があるとテンションが上がります(笑)

もちろん周りの迷惑にならないよう最低限のマナーは守らなければなりませんが、僕の愛用している「マキタの充電式ラジオ」は音質も良いし、ソロキャンプ以外でも大活躍しています。携帯電話も充電できますよ。

Wi-Fi

持ち箱んで外でも簡単にWi-Fiが使える「ポケットWi-Fi」や「モバイルWi-Fi」があれば、テントの中でゴロゴロしながらちょっと動画を見たり、漫画を読んだり、ゲームしたりする時にもサクサクつながります。

ハンモック

ソロキャンプに行って、自然の中でハンモックで昼寝……なんて最高ですね。

ハンモックによっては、ソロキャンプだけでなく「家の中で使えるタイプ」もあるので、いろいろなシーンで使えるならひとつ持っていてもいいかも。

 

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ソロキャンプ持ち物リストまとめ

ソロキャンプは基本的には「自分次第」で「何でもアリ」なので、ぜひこの持ち物リストをたたき台として、

自分だけのソロキャンプ持ち物リスト

を作ってみてくださいね^^

 

僕も一応ベースとなる「持ち物リスト」はありますが、ずーっと同じではなくて増えたり減ったり減ったりしています。

初心者の方は、とりあえず家にあるもので代用できるならそれを持って行って、実際にソロキャンプで使ってみてください!

そしたら『もっと小さい方が便利だな。』とか『こんなアイテムってあるのかな?』とか、いろいろな発見があります。そして、楽しみながら自分だけのお気に入りの道具を増やしていくのもソロキャンプの醍醐味ですよ♪

 

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