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ソロキャンプの椅子は絶対こだわるべき!選び方のポイント解説します。

いろいろな種類のアウトドア用の椅子 道具

ソロキャンプって思ったよりも「椅子」、使います!

日常生活の中でも「椅子の座り心地」って結構大事だと思いませんか??自分にピッタリの椅子があれば、よりソロキャンプでの居心地が良くなりますよ♪

ただ、椅子選びって難しいです(>_<)

「気に入ったデザインの椅子」を選んでも、必ずしも「自分の座り心地」とマッチするというものではありません……。一人一人が『この椅子座りやすい!』と感じるポイントが違うからです。

『ソロキャンプに持って行く椅子にはこだわってほしいなぁ。』という思いから、椅子の選び方のポイントについて解説したいと思います^^

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ソロキャンプの椅子の選び方

『ソロキャンプの椅子ってどんなのがあるのかな~?』って検索してみたら、膨大な種類の椅子が出てきて「どれを選んだらいいのか」わからなくなるかもしれません^^;

『これめっちゃかっこいいやん!』

と思っても、実際に座ってみると『……ん?なんかしっくりこない。』なんてことも(>_<)

そうならないためにも、ソロキャンプ用の椅子を選ぶ時にはこちらをチェック!

  • ソロキャンプでの過ごし方は?
  • 椅子の高さ
  • 椅子の角度
  • 背もたれはアリ?ナシ?
  • 組み立てや収納は簡単か?
  • 重さやサイズ感は?

 

ソロキャンプでの過ごし方は?

ソロキャンプで自分がどのように過ごすのか?特に、

  • 椅子に座ってどんな時間を多く過ごすのか

が椅子選びの重要ポイントになります!

例えば、僕はソロキャンプでは「焚き火」と「料理」が楽しみで、特に、焚き火の前で座っている時間が長いので椅子は必須アイテムです。

椅子に座って焚き火をしながらリラックスするのが好きです。

ただ、これは僕の場合なので『テントの中で過ごすのが好き』とか『焚き火はしない』とか『椅子よりもハンモックがいい』とかなら「椅子」はあまり使わないかもしれませんね。

このように、ソロキャンプでの過ごし方やスタイルによって「椅子の選び方」も変わってきます。

 

椅子の高さ

椅子の高さは大きく分けて2種類。

  • 普段使っている椅子に近い高さ
  • 地面に近い高さ

日常生活で使っている椅子に近い高さのものだと、立ったり座ったりするのが楽です。

普段使っているものと変わらないと「高さ」や「感覚」に慣れているのでスムーズに行動することができますよ。

地面に近い高さだと、椅子の高さによっては『よっこらしょ。』と立ったり座ったりする必要があります。ただ、自然との一体感がすごく感じられます。

ちょっと目線が変わるだけなんですが、景色が違って見えますよ^^

ただ、気を付けないといけないのは「椅子の高さ」と「テーブル」や「焚き火台」などの高さを合わせる必要があります。

低い椅子を選ぶ場合は、テーブルや焚き火台、その他「椅子の周りに置くもの」全て椅子の高さに合わせて配置した方が過ごしやすいです。

 

椅子の角度

椅子の角度って、意外と重要なポイントです。

中には角度を調節できる椅子もあるんですが、ほとんどの椅子は角度がすでに決まった状態になります。

例えば、椅子の角度が「直角」に近いと食事がしやすいですし、「90度を超える角度」になるとリラックスする時にピッタリです。

もしもアウトドア用の椅子に座ったことがないなら、一度お店で実際に座ってみることをオススメします。

普段家で使っている椅子とはちょっと違うので、座ってみることで『こんな感じか!』というのがわかりますよ。

 

背もたれはアリ?ナシ?

背もたれアリの方が、座り心地は抜群です。

ただ、背もたれの「高さ」も椅子によっていろいろです。コンパクトな椅子の場合は、大体「背中の真ん中辺りの高さ」の背もたれが多いです。

「首の辺りまで背もたれが欲しい」場合は、大きい椅子を選んだり、脚のない「座椅子タイプの椅子」を選んだりするといいですよ。

「軽さ」を重視するなら背もたれナシのコンパクトチェアが最適です。中には500g以下のものもあるので、ソロキャンプだけでなく釣りや花火大会などにも使うことができます。

 

組み立てや収納は簡単か?

組み立てや収納は簡単な方がいいですよね。

ただ「軽さ」や「コンパクトさ」を重視すると、小さく収納するために、分解したり組み立てたりすることが必要な椅子も多いです。中には工程が多くてちょっと複雑なものも。

反対に、簡単に組み立てて収納できるものだと、重くて大きい椅子も多いです。

椅子を分解したり組み立てたりするのが苦にならないならいいんですが、『椅子出すの面倒くさいな。』と思ってしまうと、椅子自体を使わなくなってしまったり、天気が悪くなって急いで片付けないといけない時に更に『面倒くさい』と感じてしまったりすることになってしまいます(>_<)

苦手な方は「組み立て」や「収納」のしやすさもチェックポイントです。

 

重さやサイズ感は?

ソロキャンプへ行く時の「交通手段」だったり、僕みたいに「車で行く時もあればバイクで行く時もある」など状況によって変わったり、また、家に置いておく場所だったり……

「重さ」や「サイズ感」についても、自分のスタイルに合ったものを選ぶといいですね。

例えば『ソロキャンプへは車で行くし、家の倉庫に置いておける。』なら大きい椅子を選んでもOK!『バックパックに椅子も入れてしまいたい。』ならコンパクトサイズの椅子がいいですよね。

「収納袋付き」の椅子なら、持ち運びもしやすいですよ!

 

ソロキャンプで椅子なしという選択もアリ

ソロキャンプで「椅子なし」という選択肢も、もちろんアリです!

何をしても自由。何を持って行っても自由。自分の好きなことを過ごしたらいいんです^^

でも『椅子なしならどうやって過ごすの?!』と思われるかもしれないので、椅子なしバージョンの過ごし方の例をご紹介しますね。

レジャーシートやクッションを使った地べたスタイル

地面と近い方が自然との一体感があるとお話しましたが「地べたスタイル」なら、もはや自然の一部……?!

座り心地が気になる場合は、レジャーシートやクッションを使って座るといいですよ。

ローテーブルを置けば、座敷のようなスタイルで楽しむことができます。ローテーブルって意外と地べたに座ることで高さがマッチして使いやすかったりします^^

ハンモックチェアを選ぶ

リラックスできるのは椅子だけではありません。

「ハンモックチェア」と言って、ハンモックにもなり椅子にもなるアイテムがあります。

椅子に比べると「コンパクト性」はなく、かさばるものではありますが、自然の中でハンモックでゆらゆらと揺られる時間を過ごすのも楽しいですよ^^

椅子としても使えるので椅子の代わりに使うことができます。

現地で調達する

「丸太」などを見つけてきて、椅子の代わり使うというのもひとつです。

必ず見つかるという保証はないんですが、タダですし、使った後はまた自然に返せばいいので荷物になることもありません^^

「ブッシュクラフト」と言って、持ち物を必要最低限におさえて極力「自然の中にある素材」を利用してアウトドアを楽しむというキャンプスタイルもあるんですよ。

自然のものを使ったキャンプはまた一味違った楽しさがあります♪

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さいごに

椅子は絶対に自分に合ったものがオススメ!

ソロキャンプなので、人と比べたり、自分以外の人が座ることを考えたりする必要はありません。自分自身のための座り心地が最高の椅子を選ぶんです^^

ただ、最後にお話したように「ソロキャンプに必ずしも椅子が必要」という訳でもありませんよ。まずは自分のソロキャンプでのスタイル、過ごし方についてイメージしてみるといいです。

『行ってみないとわからない……(>_<)』

という場合は「とりあえず100均の椅子を持って行ってみる」とか、「釣り用の椅子」なんかも結構安く手に入るのでお試しで使ってみるとか、レジャーシートを持って行って「地べた体験」してみるとか……

ソロキャンプなので、何でもアリです♪

『やっぱり「椅子」が欲しいな~。』と思ったなら、見た目だけでなく「選ぶ時のポイント」も参考にしてみてくださいね。あなたにピッタリの椅子が見つかりますように!

 

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